腐女子が語る『盲愛リスキーロマンス』の感想レビュー!※ネタバレあり

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腐女子がお送りする『盲愛リスキーロマンス』の読書感想文だよ。『25時、赤坂で』といい、私はどうも俳優ものが好きみたいです。攻めのわんこくんがとにかくイケメンで萌える。『佐々木と宮野』で宮野も言ってたけど、受けが精神的に男前な作品でした。

『盲愛リスキーロマンス』全体のあらすじ

ゲイのネコという役どころに悩んでいた俳優・藤堂漣はひょんなことからマンションの前で倒れていた男・最上桐生を家に置くことになる。自分を必要とする人間に買ってもらい、住む場所を転々としているというその男が役を演じる突破口になるかもしれないと考えたからだ。しかし、役作りに付き合うと言いつつも桐生は、言葉責めから焦らしプレイまで一方的に漣のカラダを弄り回し、思いがけずネコ側の快楽を知ることになった蓮は、撮影中にその事を思い出し、図らずも淫らで美しい表情を引き出されてー…。

盲愛リスキーロマンス/木沢さわき@ジュリアンパブリッシング

【攻め】最上桐生(もがみきりお)…無口な生意気わんこ

【受け】藤堂漣(とうどうれん)…売れっ子ツンデレ俳優

1話あらすじ・感想

売れっ子俳優の漣(れん)は、ゲイのネコという役に悩んでいた。そんなある日、マンションの前で倒れていた男・桐生(きりお)に「自分を買ってくれ」と言われ、役作りに役立つかもしれないと買うことにする。

桐生は、最初、髪の毛もボサボサでもさっとした感じだったんだけど、背も高いし、実はクオーターってこともあって、顔の造りも悪くない(むしろ良い)し、目の色も外国人の色で、さらに漣が美容室に連れて行って服もコーディネートしたことで、超絶のイケメンになる。

原石を磨くのって楽しいよねえ。私妹がいるんですけど、同じ親から生まれたとは思えないくらい可愛くて。服とか着せ替えして遊ぶの好きだったなあ、ってのを思い出した。

2話あらすじ・感想

役作りのためにと言って、台本を読みながら、桐生は漣にキスをして押し倒す。色々なところを愛撫されて果てる漣。普段は自信ありげな漣が、イカされて感じてて、征服感のあるシーンだなと思った。

『リカー&シガレット』風に言うと、漣は「上等な男に抱かれる喜び」ってやつを知ってしまったみたい。

桐生と練習はしたものの、漣はやっぱり抱かれる側のイメージができなくて、撮影で何度もリテイクを出されるんだけど、その時、監督がアドバイスで「君は男に抱かれてるの。僕はその顔が撮りたい」って言ってて、それがなるほどなあって思った。

やっぱり、誰かを「抱いてる」のと誰かに「抱かれてる」のって全然違うんだね。「してる」のと「されてる」のは逆だもんなあ。主導権がどっちにあるかってことなのか。受けが主導権持ってる時は、攻めの方が”されてる感”あるよね。

3話あらすじ・感想

桐生は漣の紹介でモデルの仕事を始めるんだけど、仕事先で仲良くなったモデル・遊馬(あずま)がいて、それに漣が嫉妬してしまう。それを独占欲だと遊馬に指摘されて、自分は桐生のことが好きなのだと自覚する漣。

売れっ子俳優ってことで、これまでは絶対”抱く側”だったろうに、桐生に押し倒されて以来、漣に”抱かれる側”の表情が増えてきてるのが萌える。「好きって自覚した途端、欲しくなる」っていう言葉も、なんか受けっぽくてジーンとした。

攻めが受けの下腹部に指這わせてるのって、なんかエロくないですか?『25時、赤坂で』でもめちゃくちゃ思ったんだけど、やっぱなんか、エロいよね?挿れた先の奥のとこに触ってるみたいな。

あと、個人的な性癖なんですけど、対面座位が好きで。攻めが受けを見上るようにキスする構図とかめちゃくちゃ好きなんですよね。蓮が桐生の膝に乗せられて、キスされて扱かれて感じてるシーンがとてもよかったです。

4話あらすじ・感想

桐生の生い立ちが語られる4話。

桐生は昔から感情の起伏が乏しかったんだけど、それでも見た目がいいから、いろんな人に買われて好きだと言われて来て、でも、好きっていう気持ちも全然わからなかったらしい。でも、蓮と出会っていろんな感情が生まれて、初めて人を好きになったと。

桐生は蓮に好きだと伝えて、それで蓮も同じ気持ちだと言って2人は両想いになるのであります。

感情が乏しいって言ってたけど、確かに読み返してみると、最初とか桐生まじで表情がないというかほとんどずっと同じ顔してたんだけど、でも蓮と過ごすうちに、笑ったり、怒ったり、喜んだり、照れたり、悲しんだり、表情が増えてきてるなって。野良猫が徐々に心許すみたいな。

「蓮さんと離れたくない」って言ったりして、桐生のわんこ感が増してて可愛い。

5話あらすじ・感想

マンションの前で2人で歩いてるところを週刊誌にゴシップされて、事務所に呼び出される蓮と桐生。不安そうな表情の桐生に、蓮は、俺に任せろと言って、生放送でトークをかます。

蓮が、桐生に押し倒されてから抱かれる側の顔するようになったって言ったけど、でも元来、蓮ってすごくカッコイイ男なんだよね。自信も度胸も勇気もあって。蓮を一番近くで見てる桐生も、いつもそう感じてるみたいだし。

5話では2人の初エッチが描かれてるんだけど、桐生に攻められてとろけた表情の蓮さんが美味しかったです。あと、最初まじで表情が乏しかった桐生が、今回のエッチではなかなかに表情豊かで。ちょっと余裕なさ気な表情とか、蓮を愛しそうに見つめる表情とか、整ったハーフ系イケメンのいろんな表情が見れたのも眼福であった。

しかもラストのラスト、なんと未来では2人の共演作品が…。なんて期待感のある幕引きなんだ。。そして、ラストの桐生がここまでで1番イケメンだった。なんか表情が柔らかく、明るくなってるぅ…。これが蓮パワー。。

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