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腐女子が語る『リカー&シガレット』の感想レビュー!※ネタバレあり

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腐女子がお送りする『リカー&シガレット』の読書感想文だよ。『リカー&シガレット』は、発売した当初に、同じ会社のBL好きの先輩が買って貸してくれたのが読んだきっかけ。読んでめっちゃよかったから結局自分でも買った。

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『リカー&シガレット』全体のあらすじ

テオはキスだけで甘イキしちゃうね

お向かい同士で店を構える酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。二人は幼馴染みだが、カミロが自分に特別な想いを寄せていることをテオは知っていた。テオもカミロを意識していたが、それが恋愛感情からくるものなのかどうかわからずにいた。そんな時、カミロに「お試しでいいから付き合ってみない?」と提案され、迷いながらもテオは受け入れる。その後、情熱的なキスをされたり優しく愛撫されたり、今までと違う雄の顔を見せるカミロにテオは…?

リカー&シガレット/座裏屋蘭丸@幻冬社コミックス

1話あらすじ・感想

たまにめっちゃ適当(?)なあらすじの漫画あるけど、これはあらすじがすごいわかりやすく書いてあるから、とりあえずあらすじ読めばだいたいの流れはわかるよ。

テオとカミロは幼馴染。…そう、ずっと幼馴染だと思ってきたけど、高校生のとき、テオが骨折したことがあって、その時にカミロに抱っこされながら「他の男に抱かれないで」と嫉妬と不安の浮かんだ顔で言われてから、テオはカミロのことを意識してしまってる状況。

カミロはもともとバイなんだけど、テオはこれまで女の子しか好きになったことがなくて、男を好きになれるのかわからないって言ってるんだけど、腐女子に言わせてもらえばそれはもうちょっと好きってことだから。

だって、ほんとに男がダメだったら、カミロにドキドキとかしたりしないよ。テオは、口では拒みながら、正直身体と心はもうカミロに惹かれてる。キスされて赤面してるってことは、もう完全に好きだから!!!だって、テオってば、気づけばカミロのこと熱っぽい目で見てるんですよ…。もう好きじゃん…。

2話あらすじ・感想

カミロの提案で、お試しで付き合ってみる事になったカミロとテオ。

ある日、友人たちと集まって飲んだ夜、テオは酔っ払ってしまう。気づいたらカミロの部屋にいて、ディープキスなう。カミロのキスが気持ち良くて、勃ってしまうテオ。。

あの…そういうの、好きって言うんですよ…?(腐女子、心の声)

テオが、カミロと付き合う事になったら自分はどうなってしまうんだろうって言ってゲイビデオ(セックス)を見て、”カミロもこんな風に男を抱くんだ…”と思ってドキドキしてしまうのがもう好きな証拠じゃんって思ってしまう腐女子。(2回目)

3話あらすじ・感想

テオは、多分もうカミロのこと好きって自覚してると思うんだけど、なかなか素直にそれをカミロには言えないんだよね。それは、恥ずかしいからって言うのもあるんだろうけど。

例えばテオは自分が酒屋なのにお酒が弱いんだけど、それをみんなに隠してて、それと同じように、カミロと付き合っても、恥ずかしさがあるうちは、カミロと付き合ってることを周りに隠そうとするだろうって思って、でもそれはカミロに隠し事をさせるのと同義で、それは嫌だなって思って。

3話では、テオが初めてカミロにぺッティングされるんだけど、されてる時のテオの身体の線とか表情が色っぽくてすごく良い。テオの身体って、カミロとは違ってちょっと柔らかそうな質感で、触ると指がちょっと沈み込む感じがエロい。あ、カミロの触り方がエロいのかな?

カミロはさあ、テオが乱れてても、衝動で突っ込んだりしなくて偉いよねえ。ほんとにテオのこと大好きで大事にしたいんだなあ、って言うのが伝わってきてちょっと切なくなる。

4話あらすじ・感想

カミロは「もうちょっとしてみる?」って言ってもうちょっと先に進もうとするんだけど、テオはゲイビを見たときのことを思い出して、”自分にはあんなことできない”と思って、とっさにカミロを拒んでしまう。

カミロのいろんな言動からテオへの気遣いが見て取れて、なんかジーンとする。自分の気持ちがわからなくてぐるぐるしてるテオを落ち着かせるために手を握ったり、キスしようとしたのを留めたり。でも、だからこそ「テオがこれ以上無理なのは男同士のセックス?それとも俺を恋人としては好きになれない?」っていうセリフが切なくて、胸が苦しくなった。

まあテオもテオで苦悩してるのはわかってるんだけどねえ。心の準備がまだできないんだよねえ。でも「あれ以上は無理って言っておきながら、ただの幼馴染には戻りたくない」って思ってるみたいだから、あともうちょっとだよね?

5話あらすじ・感想

2人のエッチな事がちょっと進歩して、テオはお尻でイけるように。

5話では、いろんなことがあって、テオは改めてカミロとの関係について考える。もし自分がカミロを拒んだら、カミロはテオから離れていって、ほかの誰かを好きになって、その子のことを1番優しく触るようになって、あの熱っぽい視線も自分じゃない誰かに向けられるようになるんだって。

それで、気付くんだよね。他の誰かにカミロを取られたくないって。

これまで曖昧にしてきたのは、男なのに男を好きになる自分が恥ずかしいとか、そういう固定観念に囚われてた自分の考え方なんだって。

現実世界でも、まじめな人ほど、”これが普通”だとか”これが当たり前”だとか考えてしまって、自分の本当の気持ちはなんとなくわかってるのに、世間の常識を優先しちゃうとこあるよね。(私も多分に洩れずそうなんだけど)

例えば、ちょっと体調が優れないから会社やすみたいけど、でもこんなことで休んじゃいけないとかさあ。同性に告白されて、別に悪くない気分なのに、世間の目を気にして断るとかさあ。

もちろん、社会生活を営む上でそれが大事なことだっていうのはわかるんだけど、周りに嫌われたり疎まれたりしたとしても、結局、自分の気持ちに正直に生きてる人の方が幸せになれて魅力的にも見えるんだから、絶対そっちの方がいいじゃん。(自戒)ってことを感じさせられる話だなあ。

最終的にはテオからちゃんと告白の返事をするんだけど、結ばれてからの2人のエッチは最高にエロかった。カミロのちょっと余裕ない感じとか。初挿入だからちょっとテオは苦しそうではあったけど、でもこれまでずっと我慢してたカミロがすごい幸せそうな顔してて、それがすごくよかった。

番外編『LOVE』感想

テオ曰く、カミロのエッチは最高に気持ち良いらしい。。確かに、カミロのエッチは受けへの奉仕って感じがしてすごく魅力的。。

『リカー&シガレット』の魅力

①カミロがいい男すぎる

なんというかもうカミロがいい男すぎるんだよね…。余裕があって、身長も高くて、物腰も柔らかくて、優しくて、品もあって、しかもセクシーで、イケメンで。いい男の代名詞みたいな男なんですよ…。カミロのそれは、努力の末にそうなったとかではなく、なんかもう生まれたときかわ備わってました感すらある。

加えて、そんないい男なんだけど、喋り方はオラオラ系じゃなくて優しい刑というか、女性のようなしなやかさのある喋り方で、婀娜っぽくてそれもまた良い。

②テオの身体がエロすぎる

カミロはさあ、どっしりしてて身長も高くてどっちかというと男としての”いい身体”って感じなんだけど、テオはなんか、引き締まっていながらも、指が沈み込むような肌の柔らかさがあって、褐色の肌も艶かしくて、受けとしての”いい身体”って感じ。

あと、日本人でも、割と筋肉あるめの人だと胸筋というか胸に若干膨らみのある人いると思うんだけど、そんな感じで少し胸がぷっくりしてるのも情欲をそそる。

③画がきれいで魅力的

全体的に画がすごい好きなんですよね。細くて繊細な線とか、それでいてポップな感じとか。街並みもすごく落ち着いた雰囲気が出てて良い。もちろん、その繊細な線で書かれた人の質感もすごく良い。

街並みはたぶん、クロアチアのドゥブロヴニクとか、モロッコのシャウエンとか、メキシコのグアナファトとかあたりかなと思うんだけど、こういう景色好きなんだよなあ。

スペイン・フリヒリアナ(photoAC)
モロッコ・シャウエン(photoAC)

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