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BL漫画レビュー★★★★☆

腐女子が語る『兎の森』2巻の感想レビュー!※ネタバレあり

BL漫画レビュー
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腐女子がお送りする『兎の森』2巻の読書感想文だよ。1巻に引き続き、2巻も独特の雰囲気で、とにかく私は主人公の2人(特に志井)が好きで、2人に幸せになってほしいと願うばかりです。なんか泣けるんだよね、この漫画。一般的に見るとこれで泣く人は少ないかもしれんけど、志井の気持ちを考えるとなんか泣けてくる。

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『兎の森』2巻全体のあらすじ

幼い頃から一緒に遊んでいた環と志井は1歳差の幼なじみ。高校生になった二人は、志井が押し切るかたちで付き合う事になる。「1年だけ」で終わる約束。環は友達感覚のままだが、志井はどうにか一線を越えようとする。

──セックスなんかする必要ない。

志井の欲求とは裏腹に、隠れていた環の心が揺れ動き…?

兎の森/苑生@大洋図書

6話あらすじ・感想

誰もいない夜の公園で密かにデート。ブランコで手を繋いで(繋いでというよりは、志井が環の手を握ってるだけ)ぶらぶらしながらおしゃべりな6話。志井は、あの手この手で環を攻めるんだけど、なかなか落ちてくれない環。

志井はさあ、キスするってなったら絶対トイレに行くんだよ。人目があるとこでは絶対キスしないの。環を気遣ってるのか、それとも志井自身もまだいけないことだと思ってるのか…。

環の母親の呪縛がやばすぎて引く…。母親のせいで環は女がダメになってるのに、環は母親のことをむしろ大事にしてて、母親の言いなりでもある。

7話あらすじ・感想

夏休み。志井の家族は田舎に帰省、志井は環と家で2人きりな状況に。これまで志井はずっと、環が性的な話題を避けてるの察して環に合わせてきたんだけど、ついに踏み込むことに。

「どうしたら好きになってくれんの?エッチしたら変わる?」

BLって割とスッとエッチする流れになるけど『兎の森』は環のガードが固すぎてそれどころじゃない。いや、ガードが固いとかいう以前の問題か。。

環の闇が深くてつらい。もはやこれは虐待のレベルだと思う。

8話あらすじ・感想

ムードとか寒いこと考えないで最初から力づくで迫ればよかったと言って環を押し倒す志井。だけど環も男なので、そう簡単には組み敷かれてくれない。それでも無理やりズボンに手を突っ込んで、環のモノを扱く志井。結局、環にはすんでのところで逃げられてしまう。

環と付き合うようになって志井は、これまではかわされたら引き下がってたようなことにもどんどん突っ込んで距離を詰めていくようになったんだけど、それにはあるきっかけがあって。

実は志井は、中学生の時、SNSで出会った環似の大学生(タクミさん♂)とエッチをしたのである。環にしたかった顔射も、タクミさんで果たす志井。

タクミさんはすごく許容範囲が広くて、これまでの環への気持ちを話しても「変じゃない」って言ってくれて、さらに「自己開示してかないと環も芯の部分は教えてくれないよ」ってアドバイスをくれて。このことがきっかけで志井は、環と距離を詰めていくようになるのです。

タクミさん出てきたとき、なんかホッとした。志井の環に対する気持ちを変じゃないって言ってあげてくれる人が出てきて、これまで志井が抱えてきた気持ちを吐き出せる人が現れて本当に良かった。環もかわいそうなんだけど、志井も報われなさすぎてまじで心が痛かったから。。

9話あらすじ・感想

あれ(志井が無理やり環を押し倒して)から、環はお怒りモード。志井が何度謝っても謝っても許してくれない環。でも、三点倒立で土下座した写真を送ったら笑いで許してしまった。環は、志井に対して”怒っても、結局は許してしまうんだろうな”と思うようになる。

といことなんだけど、これはちょっと志井にも望みが出てきたのではなかろうか…!無理やりエッチしても、許してしまうかも、ってコトだよね?良かったあ…。これまでマジで救いのない感じで、親展も難しい雰囲気だったから、ちょっと突破口が見えた。志井、このままもう無理やり進むんだ!ムードなんていらないから無理やりコトを進めるんだ…!

10話あらすじ・感想

10話では、弓永家のさらなる闇が明らかに…。(もうやだよう…つらいよぉ…。)

環が風邪で学校休んで、志井がお見舞いに行くんだけど、そこで始めて環の家に入る。そこで感じるそこはかとない違和感。志井が尋ねると環が白状する。なんでも、母親に名前で呼んでほしいと言われたり、男を見るのと同じ目で見られたり、寝てるときに母親が布団に入ってきて抱きしめられたりした、と…。

ああああああ、嫌なは予感してたけど、予想をはるかに超えるヤバさだ…。反吐が出る…。涙も出る…。

まじ環の母親、毒親すぎる。志井…なんとかしてあげて…環を助けてあげて…。(涙)

11話あらすじ・感想

弓永家のヤバい事実を知った志井は、環に泊まりにくるように言う。

志井は環が泊まりに来やすいように”自分が来てほしいから”っていう言い方をするんだよ。優しいよねえ。しかも、志井の家では環が安心できるようにしたいからって、1年付き合う話ももう辞めようと言い出す。その方が環が安心できるだろうから、って。

志井…優しい…。泣ける…。志井はやっぱり環のこと1番に考えてて、自分の欲望は置いといてでも、環を守ろうとしてる。『兎の森』の1番の魅力は、志井の人間性だな…。

でも、今度は逆に環がそれを止めるんだよね。約束したからって。やっちゃいけないコトをやっちゃうの志井だから、って。自分はそれができないから羨ましいって。

それを聞いた志井は、意を決して言うんだよね。環が嫌悪してる環の性欲をちょうだいって。志井が環の自慰を手伝うから、環は志井に無理やりされてると思えばいいからって。

ここまで環は志井との接触(ディープキス以上)をかなり避けてきてたから、こっからどうやって進んでいくのか心配だったんだけど、ようやく先に進めそうでちょっとホッとした。こう進んでくのかあ、と展開への感心すら覚えた。

志井はさ、タクミさんと練習してたからか、夜の営みに余裕を感じられる。あ、あの、私は余裕のある攻めが好きなんで…。(性癖)

あー続き気になるなあ。どうなってくんだろう。環は毒親から解放されてほしいし、志井は環と幸せになってほしいなあ。

ちなみに志井は、セッ○スの時だけ感情が表情に出るらしい。(タクミ談)

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