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腐女子が語る『のみ×しば』1巻の感想レビュー!※ネタバレあり

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腐女子がお送りする『のみ×しば』1巻の読書感想文だよ。BLはジャケ買いが多い中で、これはジャケは正直そんなに好みじゃないんだけど中身がめちゃくちゃ良いんす…。なんか、表紙が中身の良さを表しきれてなくてもどかしい。画も表紙より中身のが断然良いので、もし表紙で「ないな」って思っても、1回中身試し読みしてほしい。そしてなんなら、回を追うごとに画がよくなってるから、2巻も試し読みしてほしい。でもぶっちゃけ1巻のラストが絶対2巻読みたくなるラストだから、とりあえず1巻を読んでみて欲しい。

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『のみ×しば』1巻全体のあらすじ

全寮制の男子校に入学して早2年、恋とは無縁の野宮に異変!? 女の子顔負けの可愛さを誇る同室の御子柴を見るとドキドキするのはなぜ? 俺が好きなのは柔らかいおっぱいのはずなのに…!

理性と本能が交差する、思春期男子の青春ドタバタラブコメディ。

のみ×しば/田倉 トヲル@集英社

1話あらすじ・感想

舞台は全寮制の男子校。2年生の野宮(のみや)は、寮の同室の御子柴(みこしば)に絶賛トキメキ中。

御子柴くんは、女子顔負けの可愛い顔面の持ち主なんだけど、それが原因で男に襲われて…。それを野宮が助けたことから、2人の関係は始まります。

1話は基本的には野宮視点で書かれてるんだけど、野宮は御子柴のこと大好きなんだよね。なんだけど、御子柴は男に襲われがちだからホモが嫌いだと思ってて。だから好きでも「自分の気持ちは御子柴に絶対知られてはいけない…」と思い込んでいるのであります。

ところ変わって御子柴サイド。なんと御子柴も野宮のことが好きらしい…!キタコレ両片想い。好きなヤツや。。御子柴が野宮を好きになった経緯などは、2巻で詳しく明らかになるよ。

『のみ×しば』読んでると”男子校って楽しそう”って超思う。私、男子校モノ好きなんすよ。『佐々木と宮野』もすごい好きだし。

『のみ×しば』では、主人公の2人を取り囲むサブキャラもけっこう濃くて、2人の恋をアシストしてくれるので、見てて楽しいんだよなあ。ちょっとだけ紹介すると、ゲイを公表してるイケメン”宮井(みやい)くん”とか、腐男子の”森下(もりした)くん”とか。

そして、そんなサブキャラが2人をくっつけよう(?)という目論見で、王様ゲーム的なモノを開催するんだけど、それでまんまと野宮と御子柴は初チューを果たすのであります。

御子柴は、顔は可愛いんだけど、けっこう大胆でそして割とエッチなんだよ。そこがまた良い。

2話あらすじ・感想

2話では、またまた濃い新サブキャラ登場。その名も“中王子(なかおうじ)くん”。ヤツは、顔はなかなかイケメンなんだけど、ちょっとおバカさんで、なんか御子柴のことを本気で女の子だと思っているらしい。(バカ)どうも、堀北真希が出てた『花ざかりの君たちへ-イケメン♂パラダイス-』的なのを想像しているらしい。(ほんとバカ)

そんな中王子が御子柴に”好きだ”と迫りまくるから、それを回避するために、御子柴は野宮と付き合ってる設定に!そして、それでも疑う中王子くんに見せつけるために、またまたキッスを!しかも、野宮、舌入れた…。

ってことで、御子柴くんが飲み屋の彼氏設定にドキドキしてるとこが可愛い第2話です。野宮も野宮で「御子柴のこと可愛いと思うけど、女の代わりにしてるとかじゃなくて男として好きなんだ」って言ったりして、なかなかカッコいいことを言ったりして。

ところで単純な疑問があって、設定的にこれまで野宮はこれまで”恋とは無縁”ってことになってる(あらすじでもそう書いてある)はずなんだけど、なんでチューでいきなり舌入れれるほど慣れてるんだろう…。でもやっぱり攻めには余裕があって欲しいから、野宮が慣れてるのは全然オッケー!むしろ、ありがたいくらいだし、まあいっかァ。。

『のみ×しば』は、濃いサブキャラにも囲まれて、繰り広げられるちょっとしたやりとりも面白い。例えば、御子柴がお腹痛くなったら、野宮に「中出しサイテー」って言ったりとか。そういうの好きなんだよね、腐あるある的な。

3話あらすじ・感想

看病イベント、キタ♪───O(≧∇≦)O────♪!!!!!

寮内で風邪が流行って、案の定、風邪を引いてしまう御子柴。そして、それを看病する野宮。看病イベントってサイコーだよね?ねぇ?

だって、熱に浮かされて寝言で御子柴が「野宮好き」って言ったり、風邪に良いと言われる卵酒(アルコール)飲んだ御子柴がトロトロになって野宮にキスしまくったり、その勢いにやられて野宮が御子柴にまたまた舌入れたり押し倒したりしちゃうんだよ!?? ハァ、、看病イベントやっぱサイコーや。。

とまあ興奮冷めやらぬ私ですが、御子柴の看病してた野宮は結局、風邪もらっちゃってダウンします。そんで今度は御子柴が野宮の看病するんだけど、まああとはお察しで…。

今回の看病イベントで、御子柴は野宮の看病と合わせて、同じく風邪でダウンしてた宮井(ゲイ)の看病も若干してあげるんだけど、私の予想では、宮井くんはもしかして御子柴のこと好きになっちゃうのではないだろうか…。御子柴は天然小悪魔だから、気づかぬうちにいろんなところでいろんな男を惚れさせてる気がするんですよ…。今後の展開に期待…。

4話あらすじ・感想

バスケ部・中王子くんの助っ人として、バスケの試合に出ることになった野宮。そんなバスケの試合終わりに、試合を見に来ていた女子高の女の子たちと一緒にカラオケ合コンすることになります。

その合コンで、美少女にアプローチされる野宮。いたたまれなくなって、合コンを抜け出してしまう御子柴。それを追いかける野宮。。ということで、勘の良い腐女子・腐男子のみなさんならもうこの先の展開はお分かりでしょう?

いくら可愛くても女の子には慣れないと落ち込む御子柴に、”御子柴のこと可愛いと思うけど、女の子の代わりだと思ったことは一度もない”って言う野宮のセリフがグッときた。。

受け(っぽい感じ)で、これまでゲイじゃなかった系で、かつ可愛い系の男の子は、攻めに「可愛い」って言われてもやっぱりそれは”女の子の代わりみたい”ってどうしても思っちゃうこと多いじゃないですか。だから、そういうのを察してフォローできる野宮は強いんだよなあ。

そして4話ではさらなるハプニングが…。ちょっと色々あって(これは原作で読んでほしい)騙されて、シャワーしてる野宮のシャワー個室に御子柴くんが押し込まれちゃう事件があるんだけど、まあ濡れて透けた御子柴はエロいし、野宮はいいカラダだし、理性飛びそうになって腰振りそうになるし…。

2人がお互いの気持ちを抑えきれなくなってきてる焦燥感が感じられて、こっち(読者)もドキドキしちゃう4話でした。

『のみ×しば』の魅力を語る

①優しくて、背高くて、恋愛経験少なそうにも関わらずなぜか慣れてる(たぶん)攻めの野宮

野宮は、顔はイケメンって感じでもないらしい(中王子・談)けど、背は高くてスポーツもできて優しいんですよ。(顔はフツーでも、背高くてスポーツできて優しかったら驚愕でも普通にモテると思う。)御子柴が男に絡まれてるのをしょっちゅう助けてたのも、元はと言えば優しさからだし。

し、か、も!

設定的では野宮は”恋とは無縁”ってことになってる(あらすじでもそう書いてある)んだけど、チューでいきなり舌入れたり、なんか慣れてるんだよね。個人的には、攻めには余裕があって欲しいから、野宮が慣れてるのはすごくいい。慣れてる男ってよくない?キスで舌入れようか迷っておどおどされても受け的にはちょっと困るじゃん…?やるなら潔くばっとやってほしいじゃん…?

②小悪魔で思いやりがあって、意外とエッチで積極的な(たぶん)受けの御子柴

御子柴って可愛い系の男子なんだけど、意外と積極的なのがいい。野宮との初キスは御子柴からだし、野宮が寝てるベッドに好奇心で潜り込んでいつの間にか添い寝しちゃったりするし、寝言で「野宮好き」とか言っちゃうし、卵酒で酔って野宮にキスしまくるし。。2人の関係が着実に進んでるのは、御子柴のおかげと言っても過言ではない。

受けで、めちゃくちゃ種曲的な感じの子たまにいるけど、個人的には受けにも積極性があって欲しいから、御子柴くんはドストライクです。

あと個人的に良いなと思ったのは、風邪が流行ってた時に、宮井(ゲイ)が部屋で寝込んでるのを気にかけて、おかゆ作ってあげてたとこ。そういう優しいとこ好きだなあ。

③男子校ならではのノリと、多種多様なサブキャラたち

話ごとの感想でもちょいちょい紹介したけど『のみ×しば』はサブキャラたちも濃くて面白い。御子柴がお腹痛くなったら、野宮に「中出しサイテー」って言ったりとか。そういうノリ好きなんだよね。度を越したイジリはダメなんだけど、適切な常識を纏った程度の冗談を含めた絡みが多くて、そういうのが良い。

サブキャラでは特に、ゲイを公言してる宮井くんと、腐男子の森下くんがお気に入り。2人は、野宮と御子柴をくっつけようと色々画策してたりするんだけど、ベース2人のことちゃんと考えてて思いやりもあって、いいなあ、友情だなあ、って思う。

『のみ×しば』1巻全体のまとめ

『のみ×しば』1巻はだいたい200ページくらいなんだけど、なんか中身が濃くて、読み終わってみるともっと長かったような感じがする。200ページどころじゃない充実感があった。BLってだいたい1巻に5話くらい収録されてる単行本が多いけど、『のみ×しば』は1巻に4話のみ収録。だけどその分1話ごとのボリュームが詰まっておりました。

1巻のラストがなんか盛り上がりすぎて、1巻をラストまで読んだら絶対2巻が欲しくなると思う。でも、1巻2巻の発売日見てると

1巻→2020/1/24発売

2巻→2021/1/25発売

とまあ、単行本の発行が1年に1冊ペースだから、次の3巻は2022年1月までおあずけかあ。ってなる。けどそう思うくらいにのめりこめて、先がきになるとっても面白い作品であった。

試し読みはこちら

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Rentaで試し読み → https://renta.papy.co.jp/のみしば

2巻の感想はこちら↓

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