「奥様は、取り扱い注意」 7話ネタバレあらすじ

暴力事件を起こし地元にいられなくなった私は東京に出てチャペルアテンダーになった。
島田牧師から紹介された仕事。悪くは無かったけどひどく退屈な仕事だった。
(つまらなそうな顔をしている菜美)
新郎に近寄る怪しい男。私の運命が変わった瞬間だった。。。格闘する菜美。怪しい男を取り押さえる。
その時の新郎は表向きはある国家の大使館だったが裏では某諜報機関で働いていた。

〈小野寺家〉
チェロ演奏付きのお茶会
友恵(霧島れいか):ある人を探し出してほしいの。料金は払うから…あなたたちが探偵の様なことをやっているって聞いたから…
菜美:そういえば話したことがあって…

優里:(菜美はなんか隠しごとがあって)話を掘ったらまだ出てきそうだけど?
菜美:いえ,もう出てきません。
友恵:人探しのノウハウは知ってるんでしょ?じゃ手伝ってあげたら?
菜美:どうしてちゃんとした興信所にたのまないの?
友恵:男関係だから相談しにくい。諦めていた。今,重い病気にかかっちゃってあと半年の余命なの。でも治療がうまくいけばもう少し生きられるから…

友恵は”死ぬまでしたいこと”を書きだしていた。
不実に思われるかもしれないけど,大学時代の元彼と会いたい。

菜美:絶対に見つかるって言う証拠はないけど,がんばる

菜美:写真と顔が分かるものは?
友恵:別れた時に写真は捨ててしまった
菜美:最後に会ったのは?
友恵:もう20年も前…

(優里と京子の会話)
「辛い現実と立ち向かいうために張りがあるものがほしい」
「恋人に向ける感情と家族に向ける感情は違う」
「女としての自分を見てほしい。」

菜美:調査できるかどうか,情報もらって判断するからちょっとまっててね。

〈佐藤家〉
京子の義母:最近でかけすぎじゃない?私にも経験がある。家が窮屈に感じて毎日のように出歩いた。主婦がいない家は必ず隙間が生まれるの。夫はそれを見逃さない。いざとなったらこの家を追い出されるのはあなたなんだから…まあがんばりなさい。
不安そうな表情の京子。

〈大原家〉
啓吾:おなかすいた
(携帯の振動)
佳子から合コンの日取りが決まったとのメッセージ。

〈伊佐山家〉
菜美,勇輝にご飯をよそう。
小野寺さんの家でチェロ演奏会の話。

菜美:昔付き合っていた女に会いたいことってある?
勇輝:昔付き合ってた彼女の存在を忘れてた。
菜美:何十年後もこうしてあなたが目の前にいて他の人の事を思い出す間もないくらい笑い合っていたい

勇輝,あすから5日間福岡に出張。毎晩電話するよ。

〈小野寺宅〉
哲夫:体調はどうなんだ?
友恵:変わりないです。
哲夫:冷静に苦難を乗り越えていこう。チェロひいてくれないか?
(友恵がチェロをひく)

京子,寝室で夫の携帯を指紋認証で解除成功。メールなどをチェックしてしまう。

〈菜美と友恵の打ち合わせ〉
友恵:別れた当時に住んでいたアパートの写真。顔は卒業アルバムにものっていなくて…就職はしなくって…夢みたいなことばかり言ってる人。世界一周の旅に出るって言ってた。
菜美:日本以外だと探すのに時間がかかる。
友恵:じゃあ1週間調べて手がかりがなかったらそれでおわりにしましょう。1週間後から(病気治療の)化学療法が始まるからしんどくて彼氏の顔なんか見たくないかも

〈クリーニング店〉

小雪(西尾まり):何を調べるの?
菜美:主婦友の初恋の人。
小雪:マジで普通の主婦やってんの?
菜美:好きな人の為に生きるのって最高に楽しい。でもちょっと退屈。
小雪:でも人間らしい顔をするようになった。だけど,一回でていった人でも例外なくまたこっちの世界に戻ってくる。何でここにいるの?

(依頼の件について)
小雪:地道に戸籍をたどっていくしかない。いくつかの役所を回らないといけないから時間がかかる
菜美:四日以内におねがい。

〈主婦友と〉
菜美:そんなわけで私の手に負えない感じなので知り合いの探偵に頼んだ。また機会があったらがんばろう。
(菜美の説明をよそに分かりやすく落ち込んでいる京子)
京子:夫,浮気しています。スマホの中身見てしまった…
菜美:証拠は?寺西って言う人とメールしてた
優里:残業=デートってことか。
京子:同じ部署にいる女でした~~(泣)もうこれからどうしたら?
菜美:証拠をつかんで話し合ってみたら?
優里:(携帯を)見ていないふりをして様子を見るか…「最近残業多いね」とか話を振ってみたら?

優里,家計簿をつける
啓輔:相変わらずお隣さんたちと出歩いているのか?
優里:習い事したりお茶したりしているだけ。
啓輔:くれぐれも節度を保って我が家の評判を落とさないでほしい。狭い町だから噂は広がる。○○さんところの奥さんが浮気してこの町から出ていただろ??…それにしても伊佐山さんが越してきてからさわがしい。
優里:私の友達を疑わないでほしい。

(優里,悔しくて例のメッセージをみる。合コンの返事…どうしようか…)
「金曜日参加します!」と押そうか押さないか…

(夫が出張中に朝寝坊するのは主婦のだいご味)

小雪:初恋の人この20年間で13回も住所を変えている。出資法違反?の前科持ち。同じようなことをして逃げ回っている 全く反省しない人生を送っている。
菜美,小雪の情報を基にアパ-トに訪問=友恵の元恋人・幸平(渋川清彦)に会いに。
菜美に見つめられ(やましい気持ちがある幸平は)二階から飛び降りる。

菜美:話があるの まあいやだって言っても突き合わせるけどね。
(ファミレス)
幸平:話って?
菜美:友恵の事覚えてる?
幸平:覚えてない。
菜美:嘘つくのヘタね。そんなんだから警察に捕まる。あんたに会いたがってる。
幸平:金持ちの男に嫁いだんだろ。やっぱりな。そういう女なんだ。落ちぶれた男の顔が見たいか?おれが前科持ちってことは大学時代の同級生に知れ渡っている。みんな幸せになるはずだったんだ。人を見下すことはしていない。ギリギリのところで勝負してきて失敗してきたんだ。‥‥ところであんたは何者?
(菜美が主婦,と聞いて)へえ~そんな風には見えないから。どうやっておれ見つけたの?…ところでいい話があるんだけど…(と嘘の儲け話を持ちかける)
菜美:だからあんたに会いたがっている。あんたに会って病状が進まないといいけど…二日後の同じ時間に会ってほしい。昔,世界一周しているから世界には詳しいでしょ?(とほほ笑む)
幸平:ふっ

〈小野寺宅〉
友恵:そう見つかったの。
菜美:会う手はずを整えました。
友恵:ありがとう。
菜美:その人が今どんな風になっているのか聞かないんですね。彼の前科とか知っているんですね。会うことに特別な意味があるんですか?学生時代にフラれた恨みを晴らすとか…
友恵:恨みなんてない。どっちかって言うとそういう風になるように私がし向けた。あの日と結婚しているの?
菜美:ずっと独身みたい。

友恵:ところで旦那さんとの食事の話題は何?
菜美:今日あったことや次の休みにすることを話してます。
旦那の細かな趣味やし好について友恵からいろいろときかれるが答えられない菜美。
友恵:お互いの事聞いておくといい それが財産になるのだから。
   私,本当はね…
   クラシックよりロックが好きなの。チェロよりエレキギターがひきたかった…

〈伊佐山家寝室〉
勇輝から着信音。一日の出来事を話す。仕事の話。
菜美:夕飯は
勇輝:鳥鍋。信じられないくらいおいしかった。
菜美:好きな音楽は?
勇輝:古いジャズが好き。
菜美:遠慮しないでどんどん趣味を押し付けてほしい。いやなものはいやって言うから。

何かを思い出した勇輝…ホテルの窓から外の風景を見る…
(~♪なにか怪しげな雰囲気のする音楽♪~)

夜,優里裁縫中。針で刺してしまう(不吉な予感)。

佳子・優里 合コンへ。
(パラダイスドルチェという店)

恩田の部下:よさそうじゃないですか。
(ワインを飲む恩田)

〈合コンの席・おそらく優里以外はさくら〉
安西:飲み物頼みましょう。ホワイトモミザがおすすめです。(優里が昼間から酒は…×と断ると)じゃお酒を抜いたグレープフルーツジュースは?
などと知的爽やか系イケメン話しかけられる優里。

部下:いい男をあてがっておいしいもの食べたら主婦なんてイチコロ。ところでいつまでやるんですか?
恩田:町全体がボロボロになる廃墟になるまで。おれは大嫌いなんだ,お行儀のよい街は。

菜美が迎えに行くと,ちょうど借金取りに襲われる上坂…
奈美:今だけその人を貸してほしい。だめか。じゃ,争奪戦ってことか
(やくざとバトる奈美。傘と足であっという間にやっつける)

幸平:やっぱりヤバい関係の人じゃない…

優里・京子・友恵+幸平・菜美 合流

友恵とまともに目を会わせない上坂
友恵に「あなたたちにも聞いてほしいの。」と菜美ら3人も同席。

友恵:ひどい格好ね。
幸平:お前大変なんだってな。
友恵:私の実家から借りたお金のこと覚えてる?
幸平:いつか返そうと思って20年経った。この20年ずっとお前を見返そうと思ってがんばったけど一度も芽が出そうにない。おれはこれからも地面に這いつくばっていきていく。こんなおれに会っても仕方ない。
友恵:私は全然幸せじゃない。お金に困らない生活ならしている。でも違う。私が求めていた幸せは違う。あのころのように毎日ドキドキハラハラする生活がしたかった。(結婚してお金という点では幸せな生活なのかもしれない)でも血の通った言葉を飲み込んで20年生きてきた。(いま,死を目前にして)きちんと取りみだすこともできない。怖くて叫びたいのにどうすればいいかわからない。(菜美たちに向かって)ない物ねだりに聞こえるでしょ?でも最後のわがままだから押し通したい。私,まだ死にたくない。もっと生きていたい。生きる目的がほしい。お金の事をちゃらにしてあげるから,まだ生きているって言う実感がほしい。昔のようにバカみたいな夢話を聞かせてほしい…
幸平:(涙目で)海水を真水にするプランクトンの話,聞きたいか??
友恵:(涙ぐんで)…プランクトンの話,ききたい

(友恵は離婚してこの町からでていった)

京子はきっと後悔するといった。優里は私もきっとそうする,と言った。でも私が気になったのは友恵が言った「うわべを取り繕って生きる…」

夫の不実を見て見ぬふりをする=京子
夫以外の男に心が傾いても偽りの笑みで愛を見せる=優里
過去の事に口を閉ざして生きる。その場をやり過ごしている=菜美。

(福岡から帰宅する勇輝)

菜美:古いジャズがこれでいいか自信が無いんだけど(…とCDを流す。抱き合う二人。)寂しかった…
勇輝:寂しくておかしくなりそうだった・・
菜美:ほんと?
勇輝:うん。

(菜美の心の声)
愛する人から初めて嘘のにおいがした

7話終わり。

次回
動き出した真実が三人の運命を変えていく。

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